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■PSPで新しくRPGをやりたくなったので、前々から気になっていたテイルズオブファンタジアフルボイスエディションを購入しちゃいました!ちなみにBEST版でございます。amazonのカスタマーレビューではあまり芳しくない評価も見られたけれど、どうやら新規ユーザーなら問題なく楽しめそうだったので購入に踏み切りました。
■とりあえず、さくっと取説をチェック。…うむ、エターニアの操作と大差ない模様。これならさくさく進めそう。てなわけで、UMDをPSPに突っ込み電源ON!
■デモが始まり、OPへ。
うーん…レビューに書かれていた通り、古臭さは否めないなー。当時のままと言えば響きは良いけど、もう少し綺麗にしてくれても良かったんじゃないかな。
ムービーも画は綺麗だけど、演出がちょっとイマイチな印象。ちょっぴり残念。
そしてタイトル画面へ。うわあ、フォントがレトロ!電子音もレトロ!
■そんなこんなで、ゲームを始めるとトーティスの村。主人公クレス君とチェスター君登場。名前の変更が出来るみたいだけど、デフォルトで決まりでしょ。
南の森に猪を狩りに行くとのことで、その前に村をあちこち探索してみる。歩くスピードと走るスピードのギャップの速さに驚く。走るの早すぎだよ!雑貨屋の建物の中からアイテム奪取。おいおい良いのかよ。
取説を読めば分かることなんだけど…村の皆さんの死亡フラグ立ちまくりで泣ける。
■で、いざ初めてのワールドマップへ。
早速セレクトボタンを押し、初フェイスチャット。…うは、グラフィックが古いぞ。ドット画ですやん。流石にこれくらいは描き直してくれたって良いんじゃないかなー…別に良いけど。
森に向かって歩いている道中、早速エンカウント発生。うおお、戦闘じゃー。
…って、これまたレトロなグラフィックだな。まだまだ序盤だけあってすぐに終わったんだけど、戦闘終了の演出が何だか凄く懐かしい感じ。昔の格闘ゲームのKO演出のようにスローがかかるのが何とも感慨深い。
システムは本当にエターニアと大差無いので、さくさく戦うことが出来そうです。早く色んな技を覚えないかなー。
…さっきからレトロだとか古臭いとかそんなんばっかだけど、要は慣れの問題。当時はこれが最新鋭だったわけだし、決して文句ではないのですよ?
■そんなこんなで南の森に到着。
あちこち調べながら森を進んでいきますよ。道中でレベルが二つ程アップ、二人とも一つずつ技を習得。
途中で気になるイベントを挟みながら、猪狩り。でっかい猪とちっさい猪が一緒に出てきたんだけど、
ちっさい猪を狩り逃したからか取得グレードがマイナスに。とほほ。
村からの半鐘の音が響いてきたので急いで村に戻る。
■村、壊滅。あああー、エターニアのアイメンを思い出すよ…。
お母さんの最期の言葉に従い、叔父さんの家に向かうことにするクレス君。いくらチェスターの安全の為とは言っても、せめて両親の遺体くらいは弔ってやりなよ…
一旦自宅に戻ると、村を襲撃した奴が残していったと思われる剣を発見。何かのキーアイテムかと思いきや、装備品かよ!うう…皆を殺した剣だと思うと使いたくないけど、初期装備より強いので泣く泣く装備。チクショウ。
■今回はここで終了。
うん、古きよき時代の雰囲気に浸りつつ、楽しくプレイ出来そう。この後の展開が楽しみ!
それにしても…チェスターの声を聴く度にどうしても頭の中に九郎ちゃん(@デモンベイン)の顔が浮かぶよ…