■鉄拳オフィシャル内鉄拳6特設ページにてにて、待ちに待った我が萌えキャラ雷武龍のキャラ紹介がUPされまてました。

…うーん、今回は良くも悪くも無難なストーリー付けがされていますな。

まあ、「4」みたいな気に食わないストーリーを設定されるよりは断然良いけどね！

■自分かなり根に持っちゃってます、「4」の黒歴史っぷり。

レイのキャラセレ顔のシケっぷり、ストーリー設定における無意味な転落っぷり、ストーリーだけでなくゲーム内でもクマ並みの最弱調整、そしてエンディングの無意味なギャグ展開…！

エンディングについては成龍映画を意識したであろう事は分かるんだけど、「2」、「3」と続けて良いエンディングだっただけにその雰囲気の落差にがっかりしたんだよね。

レイ以外についても、ポールのエンディングとか激しく怒りを感じましたよ。そりゃポールは馬鹿だけど、あんな事にはならないよ！

「5」で従来の路線に軌道修正されたから、何とか鉄拳への愛は冷めずに済みましたがね。

■「6」については、新キャラのレオやザフィーナが公開された時点ではどうもインパクトが感じられなくて何とも思わなかったんだけど、ボブを初めて見たときは思わずニヤリとしたね！やっぱり「4」みたいに変にリアルぶるより、これくらいはっちゃけてた方が鉄拳らしいよ！

ちなみに新キャラではミゲルに萌えそうです。クドそうな印象を受けるけど、むしろそれが良い。立ちポーズが構えではなく、ただ突っ立ってるだけらしいですね。やべえ、格好良さそう…！

■既存キャラのコスチュームが全員「5」と同じってのが微妙に残念だなあ。

「微妙に」っていうのは、レイに関しては「5」の青い功夫着大好きだから、変わらなくて良かったなあという感想があるから。

でも、女性キャラの衣装チェンジは実は毎回楽しみにしてたんだよね。やっぱり女性キャラは格闘ゲームの華ですから！

あっ、もしかしたらカスタマイズアイテムで買えたりするのか？特に「6」はアイテムで攻撃のバリエーションが増えたりするらしいし、

■新システム「レイジシステム」は激しく侍魂を彷彿とさせます。ロケテのレポを見てみたら「発動するとダサい」という感想があったんだけど…ダサいのかなあ。

システムといえば、「6」はタイムリリースシステムが廃止されるらしいですな。うーん、「2」からずっと搭載されていてお馴染みのシステムだっただけに、消えてしまうとなると寂しいね。

■確かに「6」は楽しみなんだけど、すっかりゲーセンに行かなくなっちゃったから家庭用を待つしかないという事実がもどかしいなあ。

一応「5」ではカード作ってみたんだけど、結局2・3回しかプレイしなかったし。ちなみにレイがプリントされているカードなので、財布の中に今でも常備しています。どこでもいっしょ。TEKKEN-NETは解約しちゃったけどね。

てゆーか先日侍魂とギャラクシーファイトをゲームアーカイブスで買ったは良いけど、結局「格闘ゲームは手が疲れる」という理由でそんなにプレイしていません。

嗚呼、寄る年波を感じずにいられないこの事実…！

鉄拳に限らず、最近格ゲーについてはエンディングだけ見れれば良いやという考えなので、「6」ではカードは作らない予定です。

これでも昔は行きずり対戦大好きだったんだけどね…弱かったけど。

■ひよこカワイス。